学校長からのメッセージ
横浜市医師会
保土谷看護専門学校
学校長 鳥山 直温
横浜市医師会保土谷看護専門学校は、横浜市医師会が横浜市と連携して昭和60年に創設して以来、約30年にわたって2,000人を超える看護師を世に送り出して来ました。
本校は、建学の精神である「和顔愛語」と「知目行足」を理念に、高い理念と知性、豊かな人間性を備えた看護師を育成し、横浜市内の医療機関に送り出すことを大きな使命としています。
本校の特色は、教員と学生の距離が近く、学生の学力に応じた、きめ細かで、時には厳しくもある指導を行っていることです。
平成25年度の国家試験合格率は、第一看護学科、第二看護学科ともに100%となっています。
わが国は、かつてどの国も経験したことのないような超高齢社会を迎えるとともに、医療技術が急速に進歩する中で、看護師の活動する場や役割、そして社会の看護師への期待はますます大きくなっています。
看護師の職は、将来性のある専門的職業であるとともに、病める人に寄り添い援助するという、尊い人の命にかかわる、やりがいのある仕事です。
多くのみなさんが横浜市医師会保土谷看護専門学校で、看護の道を目指されることを心からお待ちしております。