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学校長からのメッセージ

学校長 鳥山 直温

横浜市医師会聖灯看護専門学校
学校長 鳥山 直温

本校は47年と33年の歴史と伝統を持ち、7300名を超える看護師を医療の第一線に輩出してきた横浜市医師会立看護専門学校二校を統合し、時代が求める質の高い看護師の養成を目標に教育環境・教育カリキュラムを一新し、平成30年4月に開校しました。

看護の基本は「人に寄り添う」ことから始まります。「和顔愛語」人と関わるには常に慈しみの心から生じる、穏やかな表情と優しい言葉を持って接すること。「知目行足」知識と実践が伴い初めて真実が理解できること。この二つにより看護が完成されることから、本校では「看護学の習得」と同時に『人間性・人間力を高める』ことを教育の目的とし、教育理念を「和顔愛語」「知目行足」としています。

急速な少子超高齢社会を迎え、医学が進歩する中、看護師の活躍する場所や役割は日々増大しています。全世代の人から愛され、尊敬されやりがいのある専門職である看護師の道をめざす志のある皆さんの入学をお待ちしております。

副学校長からのメッセージ

副学校長 望月 紀子

横浜市医師会聖灯看護専門学校
副学校長 望月 紀子

看護師を目指している皆さん「横浜市医師会聖灯看護専門学校」であなたの夢を叶えませんか。
本校は、歴史ある校舎から鶴見の新校舎に移転し快適な学習環境が整っていること、横浜市内に数多くの実習病院を確保していることが学びやすさの特徴です。
令和4年度からの新しいカリキュラムでは、「地域・在宅看護論」を科目立て、あらゆる健康段階にある人々の生活の場を理解し、医療チームにおける多職種との連携協働の実際を学ぶなど、これからの看護師に求められる実践能力を身につけていきます。
学校生活では、個別の学習支援やカウンセリング、奨学金制度など、学生の皆さんが伸び伸びと学べる環境づくりに努め、国家試験合格に向けて熱意ある経験豊かな教員たちがあなたをサポートします。

また、昼間定時制(4年制)の第二看護学科を併設していることも本校の特徴の一つです。様々な生活背景の学生が集い、それぞれの価値観を認め合いながら互いに成長しています。

看護師は生涯働き続けられる資格であり、ひとの命や生活と向き合いながら自分自身も成長できるやりがいのある職業です。ぜひ本校であなたの可能性に挑戦して下さい。