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在校生からのメッセージ

脇谷 遼馬 さん

脇谷 遼馬 さん

第一看護学科

高校生の頃よりも勉強に追われる毎日ですが、
新たな知識を得ることはとても楽しく、やりがいを感じています。

本校には、社会人経験者やお子さんがいる方も多く入学されるため、高校を卒業してすぐに入学した私は、はじめのころ年上の方たちと上手に接することができませんでした。ところが、グループワークや演習を通して、自然にコミュニケーションが取れるようになると、クラスメイトの仕事や子育ての経験を聞かせてもらう機会が増えてきました。これは専門学校の本校だからこそできる経験だと思います。

一方演習は、ただ教科書に沿って技術を覚えるだけでなく、先生方の知識と経験から実践的なテクニックを学ぶことができます。さらに先生方が学生ひとり一人をしっかりと見てくださり、たくさんのアドバイスをもらえます。

学ぶことが多く、高校生の頃よりも勉強に追われる毎日ですが、新たな知識を得ることはとても楽しく、辛いときはクラスの仲間と協力して乗り越えていくことにとてもやりがいを感じています。同じ目標に向かって走る仲間たちとの生活は楽しく、卒業までに出来るだけ多くのことを学んでいけるよう頑張りたいと思っています。

大胡田 麻希 さん

大胡田 麻希 さん

第二看護学科

現役生や社会人など様々な年齢のクラスメイトに囲まれて、
同じ目標を目指す仲間と学ぶ楽しさを感じています。

私は小学生の頃から看護師への憧れを抱いていましたが、社会人の経験を経てから第二看護学科に入学し、現在子育てをしながら自分の夢に向かって挑戦をしています。

第二看護学科は、1~2年生の間は午後からの授業で、4年間かけて修得するコースなので、午前中の時間を育児や仕事にあてて学業に専念できています。
看護学校の学習は、日々の予習・復習や課題に追われ、予想していたよりも学習量が多くハードな毎日です。学業と育児の両立は辛い時もありますが、二科では現役生と社会人の様々な年齢のクラスメイトに囲まれて、同じ目標を目指す仲間と相談したり助け合ったりする環境で学ぶ楽しさを感じています。
患者さんとのコミュニケーションやグループワークの進め方など、看護師になるために大切な技術や態度について、未熟な点を一人ひとりに向き合いながら指導して下さる先生たちもいて、充実した学生生活を送っています。

第二看護学科は、自分のライフスタイルを工夫しながら看護の学習に取り組むことができます。この学校で仲間や先生たちとの関わりを通して人間性も磨き、人とのつながりを大切にできる看護師になりたいと思います。

第二看護学科を選んだのはなぜ
~在校生の声~

  • 午後からの授業(13:30~16:40)だから、午前中の時間を有効活用できる(看護助手などアルバイト、予習復習、家庭のこと)。
  • 1日2限なので集中して授業を受けられる(4年間かけて学ぶ方が自分に合っている)。
  • 家庭(子育て中)と両立が可能。
  • 一度、社会に出たり子どもがいると新たに何かを始める事を諦めてしまい両立が心配だが、第二看護学科なら看護師を目指す選択が出来た。
  • 色々な年代の人と関われて、人生経験を聞くことができ知識が広がる。
  • 社会人や子育て中のママなどは同じ境遇のクラスメイトがいて心強いと感じる。
  • 第一看護学科と比べて年数は多いが、クラス替えがないためクラスの人達と仲良くなりやすく団結力が高まる。
  • 電車がすいていて通学が楽。
  • 体力、精神面で少し余裕を持って生活できるし、電車が空いている。
  • 先生方が4年間優しくサポートしてくれる。
  • 2年連続して国家試験合格率100%のデータもある。
  • 学業へのモチベーションが高い人が多く、良い意味で影響される。
  • 社会人も多いので、年齢が気にならない。
  • 色々な年齢の方がいるのでコミュニケーションが実習先でとても役に立つ。
  • 大人が多いので友人関係で揉めない(頼れる大人がクラスにいる)。
  • 夢をあきらめられない人は挑戦してみるのも良いと感じた。

卒業生からのメッセージ

久保田 晃平 さん  width=

久保田 晃平 さん

2022年3月卒業 済生会 横浜市東部病院勤務

臨床経験の豊富な教員から看護技術の基礎を学べたことは、
私の糧になっています。

私は、現在看護師一年目でEICU/EHCUという部署に勤務しています。主に、救急車で運ばれた重症な患者さんの集中治療を行う部署です。そのため、患者さんの病態も多岐に渡り、多忙な業務に追われていますが、先輩方のフォローを受けながら日々多くの学びを得ています。患者さんの状態が日々よくなっていく姿を見て、この仕事にやりがいを感じています。

病院に勤めてから感じたことは、患者さんの異常に気付けるためにも、知識が大切であることです。
そのため、学生時代に専門性の高い教員や外部講師からの授業を受けられることや、参考書の豊富な図書室で自分に合った参考書を選んで勉強できる環境は、とてもよかったです。また、綺麗で広々した演習室や充実した物品が揃った環境の中で、臨床経験の豊富な教員から看護技術の基礎を学べたことは、私の糧になっています。

学生時代は、勉強や実習などで大変な毎日でしたが、校内に体育館があり、昼休みにバドミントンやバレーボールなどで遊んで、息抜きをしていました。同じ目標に向かって歩む同期と沢山勉強し、沢山遊んで、充実した学生生活を送り、夢に向かって頑張ってください。

吉濱 夏美 さん

吉濱 夏美 さん

2022年3月卒業 済生会 横浜市南部病院勤務

実習中に学んだコミュニケーションや
報告・連絡・相談を活かし一歩ずつ成長しています。

私は、人の役に立つ仕事がしたいと思い高校を卒業してすぐ横浜市医師会聖灯看護専門の第二看護学科に入学しました。アルバイトをしながらの学生生活で忙しい毎日を送っていましたが、仲間や先生方に支えられ看護師国家試験にも合格し、無事に卒業することができました。

卒業後は急性期病院に就職し、整形外科や神経内科等様々な患者様が入院している混合病棟に配属されました。目まぐるしく変化していく毎日で大変なこともありますが、実習中に学んだコミュニケーションや報告・連絡・相談を活かし一歩ずつ成長しています。仕事をしていく中で、うまくいかずに落ち込んだり、悩んだりすることもありますが同期や先輩方と支え合いながら頑張っています。看護をしていくなかで、患者様から「ありがとう」と声をかけていただいたり、元気になって退院される姿をみて、とてもやりがいを感じています。

本校は、校舎が新しく設備が整っているため、より臨床に近い状況で実技・演習を受けることができます。また、社会人経験をした方や子育てをしながら在学している方など様々な年齢層の方がいる為、コミュニケーション能力や協調性なども身につけることができます。大変なこともありますが、短い学生生活を楽しんでください。