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ラジオ番組 みんなの健康ラジオ

横浜市の年末年始の一次救急医療体制

2022年12月22日放送

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2022年12月22日放送

横浜市では、日曜・祝日と12月30日から1月3日までの昼間の時間帯に、市内18区にある休日急患診療所で、内科と小児科の診療を行います。
診療時間は青葉区のみ午前9時から、他の区は午前10時から、いずれも午後4時までです。また、市内2カ所の休日急患診療所では、持ち回りで耳鼻咽喉科の診療も行っておりますので、横浜市医師会のホームページより当番表をご確認ください。
発熱患者さんの増加に伴い、電話やWEBでの予約制となっている場合がありますので、受診前に確認していただけますようお願いします。
また、年末年始は多くの医療機関が休診となります。どこの医療機関がいつ診療しているかわかるよう、横浜市医師会のホームページに年末年始の医療機関情報を掲載いたしますのでご参考にしてください。

夜間は、桜木町の横浜市夜間急病センターで内科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科の診療が行われ、都筑区の北部夜間急病センターと泉区の南西部夜間急病センターは、内科、小児科の診療を行っております。診療時間はいずれも午後8時から午前0時までの4時間で、年末年始を含め年中無休で診療しております。

また、18区の休日急患診療所と3か所の夜間急病センターで、新型コロナやインフルエンザについて、抗原迅速検査キットによる検査体制を整えています。一部の休日急患診療所ではPCR検査の対応もしています。
ただし、発熱患者が増える時期については、検査キットの在庫状況など各診療所によって対応が異なる可能性もあります。電話等でお問い合わせいただき、診療の予約をしてから受診されるようお願いします。

発熱や咳などの症状があって、どこで受診できるか分らないときには、かかりつけ医にご相談ください。かかりつけがない場合や休診で受診できないときは、「横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター」にお電話いただくと、受診可能な医療機関を紹介していただけます。
コールセンターの電話番号は045-550-5530です。

また、それ以外の病気やけがで迷ったら、♯7119にかけていただくと、「救急受診できる病院や診療所」、「今すぐに受診すべきか救急車を呼ぶべきか」を相談できますので、ぜひ知っておいてください。

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