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受験をお考えの人に

本校の特色

  1. 横浜市の地域医療に貢献
    横浜市医師会が横浜市の財政的支援と協力のもとで学校運営を行い、市内医療機関に看護師を送り出すことを大きな使命としています。
  2. 実習病院との連携
    済生会横浜市南部病院をはじめとする実習病院のご協力で、学びやすい実習環境を作っています。
  3. 卒業生の協力
    卒業後も学校との交流があり、最新の看護技術の演習などに協力してもらっています。
  4. 学生に近い距離から学習を支援
    学生とのコミュニケーションを大事にし、個々の学力に応じたきめ細かな指導と低学年からの国家試験対策などを通じて、看護師を目指す学生の学びをサポートしています。

主な実習病院

  • 済生会横浜市南部病院
  • 大船中央病院
  • 聖隷横浜病院
  • 藤沢病院
  • 日向台病院
  • 横浜南共済病院
  • 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
  • 日本医科大学武蔵小杉病院

国家試験合格率

平成25年度は合格率100%でした!!

(単位:人)

年度別 第一看護学科 第二看護学科
受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
平成23年度 32 32 100% 33 33 100%
平成24年度 41 39 95.1% 34 33 97.1%
平成25年度 38 38 100% 35 35 100%

(参考) 平成25年度の全国の合格率:89.6%(既卒者を含む。)

卒業後の就職

全員が実習病院などの病院に就職。学校では、横浜市内に看護職として就業することを推奨しています。

入学金・授業料等

入学金:60,000円
授業料:第一看護学科 240,000円(年額) 第二看護学科 216,000円(年額)
後援会費:6,000円(年額)
その他入学時に必要な書籍代、被服費等:約200,000円

修学資金等

神奈川県看護師等修学資金(主として2年生以上)
実習病院による奨学資金等
その他第二看護学科では、入学後実習病院等をアルバイト先として紹介することが可能

学校移転の計画について
教育環境をより充実させる目的で、平成30年度を目標に、旧横浜市立鶴見工業高校跡地への新築移転を計画しています。