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在校生・卒業生からのメッセージ

在校生からのメッセージ

安倍 由紀さん 看護学科40回生

安倍 由紀さん
看護学科40回生

私は、本校の准看護学科を卒業し今年念願であった看護学科へ進学することができました。
私が本校に入学して、一番初めに教えて頂いたことは、「和顔愛語」という言葉でした。
それは「和やかな表情で愛のある言葉を」という意味のある建学精神であり、現在准看護師として病棟で患者様と関わる上で、とても大切な看護の礎であると実感しています。
また学業と仕事を両立させるのは正直、困難な事もありますが、年齢や環境が違っていても同じ「看護を志す者」が集い、互いに励まし合ったり刺激し合うことができる仲間となり支え合うことで、自己の新たな気付きや成長に繋がっているのだと日々、確信しています。
看護学科では、今まで学んできたことを基盤として更に専門性の高い知識と看護技術を学んでいますが学生一人ひとりに対し、とても丁寧に御指導して下さる「和顔愛語」の心を持つ先生方の下、それぞれの学生が目標とする看護師への道へ向かって切磋琢磨し、毎日とても充実した学生生活を送ることができています。

岡本 良太さん 看護学科39回生自治会長

岡本 良太さん
看護学科39回生自治会長

私が看護師の道を志したのは、4年前、父が大病を患い入院した事がきっかけでした。
私自身、あまり病院にお世話になったことが無く、父に対し献身的な看護を行ってくれる担当看護師さんの姿を初めて見た時に、感動し「自分の生涯の仕事はこれだ。」と感じ、看護師を目指し、他校の准看護学科へ入学しました。2年間の学業を修め、昨年無事に准看護師の資格を取得しました。そして、もっと学びを深めたいとの思いから、本校の看護学科に進学を決めました。当初は、仕事と学業の両立をやっていけるか不安でしたが、同じ道を共に歩むクラスメイト達と励まし合い支え合いながら笑顔の絶えない毎日をおくっています。教員や講師の先生方も厳しくも温かく専門知識をご指導して下さり日々充実しております。我が校の建学精神である「和顔愛語」を日々胸にとどめ、仲間達と共に、「一人が百歩進むのでは無く、全員で一歩前進する。」を合言葉に笑顔あふれる学生生活をおくっています。

卒業生からのメッセージ

小野瀬 真希さん 看護学科37回生

小野瀬 真希さん
看護学科37回生

私は、社会人として一度働いてから、准看護学科に入学しました。
実習で多くの看護師に出会い、これからは専門的な知識を身につける必要があることを感じ、看護学科に進学しました。
看護学生の頃は、学業、仕事、家庭と両立することはとても大変でしたが、多くの仲間に出会い、支えられ、看護以外にも仲間の大切さについても学ぶことができました。
また、国家試験受験の不安な時や、就職先で悩んだ時など、教員はいつも親身に相談に乗ってくれ、卒業した今、どんな時も教員に支えられていたと感じています。
試験や実習などで辛い時もありますが、3年間で得られるものはとても多く、本校で学べて良かったです。

田中 愛さん 看護学科37回生

田中 愛さん
看護学科37回生

横浜市医師会看護専門学校への進学を考えているみなさんこんにちは。
当学校はJR横浜線、東急東横線両方の電車を使用でき、駅からも近く交通の便がよい場所にあります。実習病院もいろいろな場所に行けるので、それぞれの病院の特徴や良いところを知ることができ、就職を考えるうえでも有利になると思います。
みなさんは進学するにあたり希望や期待、不安などさまざまな気持ちを持っていることと思います。私もみなさんと同じで進学するときはとても悩みました。でも、悩むなら進学することをお勧めします。看護師は人の命と関わる仕事です。そのための資格を取るには確かに大変なこともたくさんあります。でも、それ以上にとても充実した日々を過ごせると思います。悩んだり迷ったりしたときには、いつでも支えてくれる先生方がいます。同じ夢に向かって進む仲間もいます。私にとって学校で過ごした日々はかけがえのない時間になっています。看護師免許取得という夢はもちろん、それ以上のかけがえのない何かを得ることができるそんな学校だと思います。
みなさんの夢をかなえ、同じ学校の卒業生として臨床の場でお会いできる日が来ることを楽しみにしています。

牧野 信義さん 准看護学科41回生

牧野 信義さん
准看護学科41回生

私は准看護学科41回生として入学しました。学校は菊名駅から徒歩5分ぐらいの所にあるので、とても通学しやすかったです。
私は体育系の学校出身であったことや、男性だけの職場で勤務していたことから、女性の多い看護学校の生活には当初、馴染めませんでした。しかし毎日の「おはよう」「お疲れ様でした」等の挨拶により、次第に会話も増え、いつかクラスの一員として溶け込んでいました。41回生の結束力、即ちチームワークにおいては誇りを持っています。このことが、卒業生としての一番の財産です。
卒業後、私は看護学科に進学して日夜、勉強に励んでいます。今はまだ、夢の途中といったところです。准看護学科41回生の誇りを胸に、夢を実現させてみせます。

奥田 彩子さん 准看護学科41回生

奥田 彩子さん
准看護学科41回生

私はこの春、この学校を卒業し、准看護師としての業務をスタートしたばかりです。臨床では予想外の場面に戸惑うことばかりなのですが、この学校で学んだことが、看護師としての私に出来る行動、その一挙手一投足を考える上で全ての基本となっています。患者さんやご家族の必要としていることは何かを常にキャッチできるようアンテナを高くし、得た情報をフル動員して今の自分に出来ることは何かを目的意識を持って思考できるように訓練してもらいました。和顔愛語の精神のもと、この学校の先生方は皆、愛情をもって教えてくださいます。知識と技術は勿論のこと、しっかりと患者さんに寄り添える、温かい看護師を育ててくれる学校だと思います。